寺内小だより 6月青葉
■ 学校医の先生方による集団検診
はじまりました。受診態度も良好で各先生から褒めていただきました。
眼科の日昔先生は、「最近はスマホやタブレットの操作などで長時間
近見作業を行って来院される患者さんが多くみられます。
大人も子どもも近見作業には30分の休憩を入れるなど、目を休めて
あげることが大切ですね」と、話していただきました。
■ 高学年で「教科担任制」が本格スタートしました
学級担任がほとんどの教科を教える学級担任制から、5,6年生の一部
授業で教科ごとに担当教員が教える「教科担任制」の導入が進んでいます。
本校ではこれまでも、担任をもたない専科教員が音楽、図工、理科など
授業を担当し、学年3クラスの社会科を1組の担任が受け持ち、同様に
2組の担任が家庭科を受け持つなど学級担任間で交換授業をしてきました。
今年はさらに英語専任の中馬(ちゅうまん)先生が本校に派遣され、
週2時間ずつ5,6年生の授業を担当していただいてます。日によっては
AETのアナクレイト先生とチームを組んで、さらに楽しく学べる英語の
授業がはじまります。こうした教科担任による授業は、内容も充実して
子どもたちからも、楽しくてわかりやすいなど多くの声も聞かれます。
■ がんばる1年生
給食の配膳
初めての遠足
内科検診
みんなで行くのは初めて。忘れ物はないかな。先生のお話をしっかり聞いて、少し緊張気味に出発しました。
静かに並んで順番を待っています。つい立の向こう側が気になるようですが、動かずに我慢してます。
■ 保護者の皆さまへ
一人一台のタブレットの配布により、学習ドリルや調べ学習、また日々の連絡事項の確認、
オンライン授業など学校現場のデジタル化が急速に進んでいます。
これからも学習の概念が拡張される使い方を考えて取り組んでいきます。
5月27日は、朝のお忙しい時間に、コドモンを使って欠席を想定した最終試行へのご協力、
また参観・懇談会には多数の参加をいただきました。
まことにありがとうございました。