ワクチンカー1回目

ワクチンカー2回目

毎日新聞取材

  ワクチンカー1回目(写真1)   ワクチンカー2回目(写真2)

 毎日新聞記者取材(写真3) 

 新型コロナウイルスの感染拡大がおさまり緊急事態宣言は解除されましたが、学校教育活動は感染防止対策をして継続いたします。さて、PTAではPTA活動の取り組みのひとつとして、九中関係者へのワクチン接種(ワクチンカーとよなか)を豊中市保健所にお願いしていました。「おとどけ!ワクチンカーとよなか」です。10月1日(金)に1回目(写真1)、22日(金)に2回目(写真2)を接種するため、豊中市立第九中学校へお越しいただいたのですが、その時の様子を毎日新聞の方が取材されていました(写真3)。毎日新聞 

 ワクチンカー取材 

 新型コロナウイルスワクチン接種をさらに加速化するため、・・・いつもの仲間で、子ども連れで、接種しませんか。医師・看護師・運営スタッフがワクチンカーに乗って接種場所に伺います(保健所)。豊中市立第九中学校PTAでは学校と協議し、九中関係者でワクチンを打ちたくても、いまだ打てない人を募ったらどうだろうと計画した。募集をかけたところ「おとどけ!ワクチンカー」に先着72名(高校生以上の同居ご家族もエントリー可)の方が申し込み予約をされたのである。事務作業はPTAで担った。

 ワクチンカーは2日とも天候に恵まれた。2回目は慣れたものだった。テキパキと用務員さんが正門と会議室前までの道にコーンを設置し、在校生と交わらないよう導線を確保する。11時前接種を希望される方が三々五々来校された。保健所誘導係「まっすぐ行って会議室前受付場所で受付をお願いします」。手指消毒、受付、問診をすまされた方がワクチンカーへと向かった。PTA運営委員さんは、続々と来校される接種希望者のサポートや案内、後方支援を担当する。風もなくお日様がぽかぽか空気もクリアーだ。1時半最後のクールの接種が無事終わった。全員2回接種をクリアーだ。その様子を撮影するカメラマンの方がおられた。毎日新聞の記者が取材に来られていたのだった。学校「写真は顔が確認できないようにお願いします。掲載はいつされるのですか」毎日さん「掲載するかどうかはわかりませんが、掲載する場合は連絡いたします」。

 ワクチンカー掲載 保健所ワクチンカーチーム長さんを通じて学校へ連絡が入った。「11月14日の朝刊にワクチンカーか掲載されました」(左上写真 毎日新聞記事より 中学校での集団接種では、生徒の保護者や卒業生、教職員ら72人を対象に実施された。場所に縛られずに新型コロナウイルスのワクチンを接種出来るようにしようと、豊中市はキャンピングカーを使った「ワクチンカー」を9月から導入し、車内で接種する取り組みを進めている。運用は今月末で終了するが、遠くの接種会場に移動しにくい高齢者や子ども連れからも好評だという。)保健所の皆さま、改めてありがとうございました。

 ワクチンカーチーム長さん「特別なことをしたつもりはありません。一人では接種会場に来にくいとか、予約がとりにくいとか、知り合いと一緒であれば・・・地域の1箇所に集まって打てないかということで企画しました。24人から144人のグループの皆さんに接種することが出来てよかったです」

クリアーに できることから PTA活動