ある日、ふと2年生の教室をのぞきに行きました。
1組では、国語の授業が行われていました。学習していたのは説明文です。説明文の「型」を整理しながら読み進め、各段落に共通する内容を見つけていく学習に取り組んでいました。
物語文と違い、説明文は登場人物に感情移入することが難しく、平坦に感じてしまいがちですが、先生の工夫により、「なるほど」「そういうことか」と内容の面白さに気づける授業が展開されていました。子どもたちは、文章の構成に目を向けながら、意欲的に読み取りを進めていました。

一方、2組では図工の授業が行われていました。カッターを使って紙を切り、のりで貼り合わせながら、立体作品づくりに挑戦していました。
カッターを使う場面では、先生が持ち方や使い方を一つひとつ丁寧に確認し、安全に学習できるよう配慮されていました。子どもたちは説明をしっかり聞きながら、慎重に、そして楽しそうに作品づくりを進めていました。
この立体作品づくりは、形の組み合わせや構造を考える活動でもあり、算数の図形の学習にもつながる内容です。教科を越えて学びが広がっていくことも、学校の授業の大きな魅力の一つです。