校歌
庄内よつば学園の校歌を以下からお聴きいただけます。
校歌受領式
令和7年(2025年)1月27日(月曜)に校歌受領式を執り行い、庄内よつば学園の校歌を受け取りました。
校歌の作曲をしてくださったのは、本市出身の作曲家・ピアニストである西村由紀江(にしむら ゆきえ)さん。校歌の作詞をしてくださったのは、大阪音楽大学卒業生で作詞家・作曲家の相花奈音(あいはな なのん)さん。豊中市との縁を繋ぐ思いから、ご制作いただくこととなりました。
校歌の制作にあたっては、庄内よつば学園校区の各学校で学校コンサートを開催したり、授業風景をご覧いただいたりして、子どもたちと触れ合う機会を積極的に設けていただきました。また、校歌の中には子どもたちや教職員などの意見を広く取り入れて下さり、ともに、庄内よつば学園の校歌を創り上げていただきました。
歌詞には、「音楽のようにこの先ずっと一人一人の心(音)がつながる、幸せ溢れる学校になってほしい」という願いが込められています。
完成した校歌は、3月上旬に庄内よつば学園校区の各学校で初披露されます。
市ホームページには子どもたちへの披露会が開催された後に掲載します。楽しみにお待ちください。
校歌完成披露会
3月3日(月)、庄内よつば学園の校歌完成披露会が作曲していただいた西村由紀江さん、作詞していただいた相花奈音さんを迎えて開催されました。豊中で生まれた曲「幸せを運ぶピアノ」を西村さんによるピアノ演奏で会がスタート。その後のトークでは、よつば校歌への思いを語っていただきました。昨年度西村さんは、各校において学校コンサートを開催、相花さんも各校を回り、子どもたちの授業や活動する様子を見ていただきました。その時に感じた「元気よく、のびのびと学校生活を送る子どもたちの姿」をイメージして曲や歌詞を創り上げたということでした。
そして西村さんの伴奏に合わせて、「よつば校歌」を各校がそれぞれに組織した合唱隊により披露されましたが、どの学校も会場に響きわたるとても素晴らしい歌声を聞かせてくれました。