自ら学ぶ「少路っ子」をめざして
校門を入った所に「自ら学ぶ」という石碑があります。これは、昭和55年(1980年)に第五回卒業記念として建てられたものです。(表記は、初代校長の九鬼正巳 先生)
それから今日まで「学習は自分から進んでしよう」ということを目標に取り組んできました。
学習の課題をみつけたり、みんなで教え合い、考えを出し合ったりして解決していこうとするものです。
そのために欠かせない学校図書館は、学校司書が常駐し、読書活動支援システム等で学校図書館と公共図書館が一体となっており、子どもたちが利用しやすく大変充実しています。知識を得たり、そして、何よりも豊かな心を育んでいます。
未来に向かって、学ぶことをいつまでも大切にすることをめざしているのです。
(参考)
『わたしたちのまち 少路』(創立20周年記念誌)
登録日: 2020年10月27日 /
更新日: 2020年10月27日