7月25日(木)市民のつどいに参加するため豊中市立文化芸術センターへ行きました。当日は、自由参加でしたが41人の6年生が集まってくれました。

桜井谷小学校からは、CAPIC(キャピック:刑務所作業製品)商品の紹介に5名の女子児童が出演しました。本革腰袋(ポーチ)の紹介で「小さいけど、スマホが入りそう」「色がたくさんあってカラフル」「ひもで肩からさげられたり、ベルトにして腰に巻くこともできる」など、堂々と紹介することができました。大阪住みます芸人のspan!さんも出演され、インタビューをするときも絶妙なフォローを入れながら子どもたちの思いを引き出してくれました!(span!:大阪住みます芸人、「社会を明るくする運動」大阪府PR大使)

        

 

そして、いよいよトリを飾る6年生の登場です。披露する曲目の「ワタシイロパレット」は社会を明るくする運動のイメージソングです。この曲を昨年度の5年生が学校行事に取り入れ、10月に行われた運動会では学年の全体パフォーマンスとして「ワタシイロパレット」の歌にのせてダンスを披露しました。それが、主催者の目に留まり豊中市より正式に出演依頼を受け、今回、合唱とダンスを市民のつどいにて披露することとなりました。POPな曲調に子どもたちのパワフルなパフォーマンスが会場にいる人々をくぎ付けにし、自然と手拍子が鳴り響きました。最後は会場が一体となって大きな拍手をいただきました。「緊張した―!!」と無事に終わったことにほっとしている様子でしたが、限られた時間の中で練習の成果をしっかりと発揮し満足している子どもたちの姿が印象的でした。参加してくれた6年生の皆さん、元気をもらいました。ありがとう!!

そして、暑い中お疲れさまでした。