7月1日(月)修学旅行を無事終えた6年生が体育館で報告会を行い、桜井谷小学校6年生としての平和宣言や歌が披露されました。ここで、ご紹介いたします。

 

1945年、今から79年前の8月6日。町を一瞬にして焼け野原に変えた原子爆弾が広島に落とされました。

今から修学旅行のただいま集会を始めます。私たちが、修学旅行で何を学んできたかを聞いてください。

 

広島平和記念公園では、原爆ドームを見ました。(※略 原爆ドームを見た子どもの感想) 

このあと、原爆の子の像の前で、平和のセレモニーをしました。

「おりづる」を歌うとともに、私たちの想いを伝え みんなの祈りをこめた平和パネルをささげてきました。

碑めぐりでは、ガイドさんの話を聞きながら、いろいろな場所をまわりました。

平和記念資料館では、目をそむけたくなるような資料もありました。(※略 資料館・碑めぐりで感じた子どもの感想)

修学旅行を通して、大切なことを学びました。

戦争の悲惨さや、犠牲になった人々の思い 人と人が協力していくことの大切さ 平和は当たり前ではないこと

『平和宣言

 わたしたち6年生は 今、生きている幸せを身に刻み 平和な日常を大切にすることを誓います』

みなさんも、身近なことからできることをひとつひとつやっていきましょう。 

(合唱)ヒロシマのある国で

 

これでただいま集会を終わります。 ありがとうございました。