みなさんこんにちは。

一週間のうちで二回、みんな登校してくれると、ようやく平常にもどりつつあるのかな、

という気が少しします。毎日登校して、たくさん笑って、たくさん学べる日まで、辛抱しましょうね。

 

今日はずっと音読を続けている「こわれた千の楽器」の作者、野呂 昶(のろ さかん)さん

言葉を一部紹介したいとおもいます。難しい漢字を使っていますので、わからない人は

調べたり、聞いたりして読んでみてください。

作者の言葉 [198KB pdfファイル] 

 

「こわれた千の楽器」はこわれた楽器たちが、心を一つにして、音楽をつくりあげていく

お話です。みんなで力を合わせて何かを成し遂げる物語をいくつか紹介します。

興味がある人は読んでみてね。

『ピトゥスの動物園』  (サバスティア・スリバス著/宇野和美 訳 スギヤマカナヨ 絵

              あすなろ書房/2006年)

『チョコレート戦争』  (大石真 作/北田卓史 絵 理論社/1999年)

『エーミールと探偵たち』(エーリヒ・ケストナー 作 池田佳代子 訳 

             ヴォルター・トリアー 絵 岩波書店/2000年)