第2回 千里わかば学園 学校運営協議会【10月30日 @東丘小 多目的室】
(議題)
・学園長あいさつ
・千里わかば学園 各校の様子について
・意見交換
(1)各校の様子
〇北丘小学校
秋に宿泊行事を実施し、5年生・6年生ともに欠席者ゼロで参加することができた。
6年生は広島・岡山方面へ修学旅行に行った。
10月に入り、けがやインフルエンザによる欠席が増加している。また、この時期に多く見られるけんかや友人間のトラブルについても、学校全体で協力して対応している。
〇東丘小学校
前回、学校運営方針を書面で提示していなかったため今回改めて配付した。
先日運動会を実施した。子ども主体の運動会をめざし、計画委員長のあいさつに続いて校長があいさつを行った。
〇第八中学校
全国学力・学習状況調査の結果では、大阪府平均および全国平均を上回る結果となった。
2時間以上家庭学習を行う生徒の割合は約6割であった。
ICT機器の活用や主体性が高く、自己有用感や社会貢献意欲も高い傾向が見られる。
「学校に相談できる人がいるか」という設問では高い割合で肯定的な回答があった一方、相談できない生徒も一定数存在しており、今後の課題として捉えている。
スマートフォンを1日3時間以上使用している生徒が3割を超えている。家庭学習時間も長いことから、生活リズムの乱れが懸念される。
今年度は英語をCBT方式で実施したが、来年度からは全教科でCBT方式となる予定である。
(2)意見交換
①地域クラブ移行への進捗について
回答
10月初旬に教育委員会による説明会を開催し、約70名が参加した。
令和10年夏から完全移行を予定している。
現在、先行実施として2つのクラブが第八中学校で活動している。
サッカー部は部員数が少なく、さくら学園や第五中学校との合同活動を行っていたが、移動等の負担が大きかったため募集を停止し、地域クラブへ先行移行した。
女子バスケットボール部も移行している。
豊中市ホームページ内の地域クラブサイトから、自分で希望するクラブを選択する仕組みとなっている。
意見
子どもたちがスムーズに活動へ参加できるよう、工夫や機会づくりをお願いしたい。
地域クラブと習い事の違いが分かりにくい。
費用の負担はあるのか。
②修学旅行について
意見
広島へ行ったとの報告があったが、子どもたちは宮島についてあまり知らない。これでよいのだろうか。
修学旅行では、「今、この仲間としかできない経験」を大切にしてほしい。
第八中学校の民泊は現在どのような状況か。
周囲の保護者からは否定的な意見を聞くことが多い。
子どもたちへのアンケートを実施してはどうか。
回答
民泊については、生徒の感想では「よかった」など肯定的な意見が多く寄せられている。
教職員の中でも継続についての意見が分かれたが、協議の結果、民泊を継続することとした。
また、マリンスポーツ体験も予定している。
八中では校外での活動時の危機管理マニュアルの見直しも進めている。
③地域への帰属意識について
意見
保護者世代の地域行事への参加が少なくなっている。もっと地域活動に参加できればよい。
大人自身が地域で活動を楽しむ姿を見せることが大切である。
④デジタル化について
意見
何でもデジタル化することが本当に望ましいのか。
海外ではアナログに回帰する動きも見られる。
子どもたちにはもっと本や文章を読んでほしい。
五感を使った体験を大切にしてほしい。
第八中学校のオープンスクールでは画面が小さく見えた。生徒は十分見えているのか。また、今後大型化の予定はあるのか。
回答
手を使った体験も重要であり、その価値は変わらない。
鉛筆とタブレットのどちらも活用でき、場面に応じて選択できる力を育てていきたい。
(3)その他
豊中市に住んでいながら、豊中のことをあまり知らない子どもが多い。千里だけでなく豊中について学ぶ機会を増やしてほしい。
第八中学校の体育祭を見学したが、低学年・中学年の児童にも中学校の様子を知る機会があればよい。
北丘小学校で行われたペシャワール会の講演を聴講した。その後、人権参観で世界平和をテーマとした授業も参観した。大人が真剣に平和について学ぶ姿勢を示すことで、子どもたちにも平和の大切さが伝わるのではないか。
【出席者】
第八中学校 校長
東丘小学校 校長
北丘小学校 校長・教頭
第八中学校同窓会
学校支援コーディネーター
第八中学校PTA役員
北町自治協議会会長
北丘小学校PTA会長
民生児童委員
東丘小学校PTA校外会長
*昨年度協議した内容については、トップページ上部にある『令和7年度(2025年度)』のタブをご覧ください。
