「（心に）刺さる～」

懇談を待つ八中生がつぶやいた言葉！！

 

懇談が行われているすべての教室前に置いてあるファイルをご覧になりましたか？

内容はこちら。

懇談待ちの時に、3年生が国語の授業で作成した「お悩み相談集」を読むことができるんです。
1、2年生は同じ団だった先輩からの贈り物！

 

まずは、どんな悩みに対する言葉かを提示。

そして、論語の引用した部分と翻訳を紹介。

これは『考えすぎ、気にしすぎなあなたへ』のために選んだ論語とその翻訳。

 

そして最後に説明。

論語の説明をふまえて、悩みを抱える人へのメッセージを自分の言葉でまとめます。

これは、『将来に不安を感じているあなたへ』のためにまとめられた説明。

 

他には

勉強系の悩み

『集中力が続かないあなたへ』

『勉強が苦手な人へ』

『テストまで時間がたりなくてあせっているそこのあなたへ』

『わからない時に質問ができないあなたへ』

『学ぶことの意味が見えにくいあなたへ』

『テストのやり直しをしない貴方へ』

『課題が余裕を持って終わらないあなたへ』

 

友だち系の悩み

『友人との付き合い方に悩んでいるあなたへ』

『他人に同調してしまうあなたへ』

『何人かで話しているのに自分だけが怒られるあなたへ』

『あまり話したことがない人とどうやってうまくやっていけばいいんだ問題を抱えているあなたへ』

 

人生系の悩み

『毎日ダラダラ過ごしているあなたへ』

『運を味方につけたいあなたへ』

『やるべきことから逃げてしまっているあなたへ』

『いつも口だけで行動しないと言われているあなたへ』

『力を尽くしてもなかなか報われないあなたへ』

『言い訳ばかり考えてしまうあなたへ』

『将来成功したい人へ』

などなど

本屋さんに置いててもおかしくない充実のラインナップ！

 

授業で学んだ内容を理解し、後輩に伝えるために自分なりにまとめる。

1、2年生にとっては、先生や親に言われるよりも心に深く刺さる感じがするかもしれませんね。

 

ちなみに、最初に紹介した懇談待ちの生徒の心に刺さった作品はこちら。

『スマホのスクロールを止めることができないあなたへ』

アドバイスは

「スクロールする時間よりも他に大切なことを優先させてみてください。」

だそうです！

 

１日1ページ！

3ヶ月くらい楽しめそうです！