2年「学年開き」をしました

 昨日の3年生に続いて、本日(13日)は庄内さくら学園中学校2期生である2年生の「学年開き」を行いました。

 久しぶりの登校となった2年生は、これまでの不安感を振り払うように、笑顔いっぱいの出会いとなり、少しホッとしました。3年生と同じような形で、感染予防対策をしたうえで、体育館にて「学年開き」を行いました。

 昨年1年の時に、六中生と十中生が何度も交流を重ねてきたことをふまえ、学校スローガン「一人ひとりが強いつながりをもてる学校~『自治の力』を高め、未来を切り拓く」を達成していくために、学年づくりをすすめてほしいと話しました。また、一人ひとりにつけてほしい力として①目標にむけて頑張る力、②人とつながり行動する力、③自分をコントロールする力の3つの力を育み、自分の人生の「未来を切り拓く力」をつけていってほしいという願いも、スローガンには込められていると話しました。つまづきや失敗もあるかもしれないけど、困ったときや悩んだときはいつでも相談してほしい。庄内さくら学園中学校の先生方はしっかり耳を傾け、一緒に考えてくれるので安心してほしいと伝えました。

体育館で学年開き 教職員の紹介

 その後、学年教師団及び2年生にかかわる教職員を紹介し、つづいて学年オリエンテーションを行いました。学年からのメッセージとして「学年の変わり目は、自分が変われる機会であり、自分で考え、計画を立ててしっかり取り組んでいく習慣をつくってほしい」との話がありました。

配布物や学習課題の確認をし、副教材をもらって帰りました。(代金は次回お願いします。)

 次回の2年生の登校日は、19日(火)で分散登校という形になります。その時に持ってくる物や詳しい時間等については、2年「学年だより第2号」を見て確認してください。

  ⇒ 2年「学年だより」2号.pdf [256KB pdfファイル]