ロボットを動かす児童

5年生の「特色のある教育活動(プログラミング)」最終回。

今回はロボットを単に動かすだけでなく、

条件などを入力するので作業が複雑になります。

「白黒見分けるためのラインセンサー」や

「うまく曲がるための左右のタイヤモーターの回転数」など、

入力するプログラムの種類や数が増えて苦戦する子どもたち。

けれども、先生や友だちに聞いたり、スクリーンの見本を真似したり、

試行錯誤しながら課題を解決しようとする姿がとてもよかったです。

スクリーンのお手本を見ながらプログラミングする児童