制服を試着する児童

令和8年4月に豊中市で2校目の義務教育学校「庄内よつば学園」が開校されます。

開校に向けては、統合される3小1中の教職員が合同部会や合同研修などを行い、

保護者や地域の方にも市教委より連絡会などが定期的に開催されています。

子どもたちも校章や標準服(制服)についてアンケートに回答するなど、

開校に向けて『参画』する機会が設けられています。

先日、標準服の最終候補の3パターンが出来上がり、

児童会の子どもたちと市教委との意見交換会が行われました。

着心地やデザインについてそれぞれの意見を述べていましたが、

子どもたちの意見が新しい学校づくりに反映されることはとてもよいことだなと感じました。