研修のようす研修の様子

教職員は忙しくて普段なかなか時間がとれないので、夏休みのように子どもたちが学校にいない時に、普段できないようなことに取り組みます。その1つが研修です。研修には、学校として行う研修、よつば合同研修のように関係校が集まって合同で行う研修、校内の役割によって参加する大阪府や豊中市の研修、各自が選んで受ける研修などたくさんの種類があります。先日、『よつば合同人権研修』が行われ、大阪多様性ネットワークの沖本和子さんにお話をしていただきました。

テーマ:「安心」をベースに、「もちあじ」が生きる教室を

    ~気持ちを感じあい、かかわりあいをもちながら~

「もちあじが生きる集団をつくるために大切なこと」や「おとなが共通認識として持っておきたいこと」など、子どもたちが豊かな人間関係を築けるためのヒントやそういった教室を教師が整えるためのヒントなどをたくさんいただきました。庄内西小学校でも「もちあじ」をいかした教育活動に取り組みます。