2027 『命の日』

18年前に起きた本校児童が犠牲になった交通事故を知り、人間の「命」の重みについて考え、一人ひとりの命を大切にする心をはぐくむことを目的に毎年実施しています。亡くなられたお子さんの生前の様子を知ることから始めて、各学年が「命」について学んだ成果を発表し、続いて全校児童で「命の木」(事故後、亡くなったお子さんの思いをもとに作られたオリジナルの曲)を全校で合唱しました。お子さんを亡くされたお母さんにもご来校いただき、当時のお気持ちをお話しいただき、最後に「今日生きていられること、当たり前のことができることを幸せに思って、一日一日を精一杯生きてほしい。そして自分の命も人の命も大切にしてください」というメッセージをいただきました。

また、全体の会が終了した後、亡くなったお子さんと同じ学年の4年生に向けて、お子さんを亡くされた当時のお話や、お母さんの思いについて詳しく語っていただきました。最後には、亡くなられたお子さんが使っていた学用品などを見せていただきました。児童は自分と同じ年令で亡くなったお子さんに思いを寄せ、お母さんのお話を中には涙ぐみながら聞く児童もおり、命についてしっかり考える貴重な機会となりました。
登録日: 2026年2月27日 /
更新日: 2026年2月27日
