キャリア教育のひとつとして、阪急電鉄さんの「阪急ゆめ・まちわくわくWORKプログラム」という出前授業がありました。1時間目は、「小林一三は、阪急電鉄のまちづくりに、どんな工夫をしてきたのだろう」というテーマで、阪急電鉄創始者・小林一三さんのことを学びました。小林さんは、さまざまな“日本初”をうみだしたアイデアマンだったそうで、クイズを交えながら町づくりの取り組みを話してもらいました。(あの有名な宝塚歌劇団も、小林さんのアイデアから生まれたそうです。)2時間目は、「まちには、どんな仕事があるのだろう」というテーマで学習しました。講師の先生の話やグループワークを通して、「自分の興味を仕事につなげることができるんだ」ということを知りました。​