「公園にゴミが散らばっている」とのことで、PTAの方の提案で12月に公園のゴミ拾いを行い、今回はその第二弾を実施しました。

 

3月5日(土)の朝、今回はPTA役員3名の方の他に、参加協力のお誘いをした「第十四中学校おやじの会」からメンバー6名が参加くださいました。今回もゴミは、お菓子の袋(大きなもの、小さなもの)、ペットボトルなどです。

 

清掃活動を進めていると、公園で遊んでいた小学生が「そうじしたい!」「手伝いたい!」とのことで、7、8名の子どもたちとも一緒に清掃活動ができました。しばらくの間でしたが、この小学生たちは、ニコニコ、楽しそうに取り組んでいました。この様子を見ていた大人たちもうれしい気持ちになりました。

 

この取り組みが、「みんなが使う公園」「みんなで使う公園」「みんなの公園」を利用するみんなが気持ちよく使えるように、「公園にゴミを残さない」工夫を考える機会につながってほしいと願います。

 

今回、清掃活動に参加くださった皆さん、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。小学生の皆さん、楽しかったです、ありがとうございました。

 

「おやじの会」は第十四中学校の生徒(在校生及び、卒業生)の父親と先生の会で、第十四中学校のために、生徒のために、地域のために活動するグループです。