令和元年(2019年)11月16日(土)当センターにおきまして、

第65回豊中市立小中学生理科展表彰式・作品発表会が行われました。

理科展に出展された作品の中から、各賞に選ばれた方が表彰を受けました。

 各賞は、以下のとおりです。 

 

 

主催者あいさつの後表彰が行われ、受賞者は表彰状を受け取りました。

     

 南部陽一郎賞受賞者1名と大阪大学総合学術博物館長賞受賞者2名による作品発表が行われました。

1人目は、「合成着色料と天然着色料の性質の違いについて」

 

2人目は、「レーズンから天然酵母を作る」

 

3人目は、「「ミウラ折り」大研究」

 

三人とも、研究について、経緯や結果・考察などを

とてもわかりやすく発表していました。

 

次に、大阪大学総合学術博物館 永田 靖館長

から映像による作品講評を、

大阪大学総合学術博物館 上田 貴洋教授から理科展や研究に関する

お話を伺いました。

   

表彰式・作品発表・講演会終了後、みんなで記念撮影をしました。

  

みなさん、これからの活動に向けて、思いを新たにしていた様子でした。