ひまわり学級

ひまわりの先生って?  何をするの?

 ひまわり学級は障がいのある児童や何らかの支援や配慮を要する児童のための学級です。一人ひとりの子どもの実態に応じて指導内容を考え、発達を促すための方法を工夫し、学習する場を設定しています。また、学校生活におけるさまざまな集団の中で、共に育つ仲間として、学びあい、成長しあい、共に生きる力を高めあうことを目標に取り組んでいます。

 

子どもたちには、ちょっとむずかしいので、

人にはそれぞれ得意なことや苦手なことがあります。例えば、「走ることが得意・苦手」「ともだちと話すことが得意・苦手」「計算が得意・苦手」「漢字を覚えることが得意・苦手」などです。苦手なことがぜんぜんない人はいないと思います。ひまわり学級は、生活や学習で、だれかが苦手だと思っていることがとってもとっても苦手だったり、それが出来なかったりする子どもがはいっているところです。ひまわり学級の先生は、そんな子どもたちの手助けや手伝いをしています。苦手でなかなかうまく出来なくて困っている人の手助け(支援)をするので、支援学級ともよばれています。 

と説明しています。