学校長あいさつ
 

  豊中市立第一中学校のホームページにようこそお越しくださいました。

  令和2年(2020年)4月1日付けで校長に就任しました髙橋武彦と申します。豊中市立第一中学校の校長として、その重責に身の引き締まる思いであると同時に、「より良い社会を創り、より良い未来を築くには、より良い教育なくしてはあり得ない」と考え、学校運営に尽力する覚悟です。

  本校は、豊中市のほぼ中央部に位置し、昭和22年(1947年)に創立された、豊中で最も伝統のある新制中学校です。その年、三校が同時に開校しましたが、本校だけが全学年そろって開校したことから、「第一中学校」となりました。

  本校は、校訓の「自ら考え、自ら行い、自ら責任を」という精神に基づき、七十年を越える歴史と伝統を継承し、二万六千人を超える卒業生の夢を育んでまいりました。

  令和2年度(2020年度)は、新入生188名を迎えて、21学級(含支援学級)、生徒数561名でスタートしました。今年度も「生きる力と豊かな人間性を備えた強くたくましい人材の育成」( 具体的には①自ら考え、自ら行い、自ら責任を持つ生徒 ②目標を持ち、自信を持って堂々と生きる生徒 ③互いを尊重し、人とのつながりを深め、人間関係を大切する生徒の育成 )を目指して、教育活動を実践してまいります。今後とも、皆さまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

                                           豊中市立第一中学校    校長 髙橋 武彦