非常変災害時の措置について
豊中市教育委員会の『非常変災時の措置』に基づき、児童の生命の安全確保を最優先にして次のように取り組んで行きたいと思いますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、豊中市の警報・注意報については気象庁HPよりご確認ください。
「暴風特別警報」 「大雨特別警報」「暴風警報」 「大雨警報(浸水害)」 「大雨警報(土砂災害・浸水害)」 「洪水警報」のいずれかが,「豊中市もしくは豊中市を含む地域(大阪府全域・北大阪全域等)」に発令の場合
※「大雨警報(土砂災害)」は対象外です。この警報だけが発令されている場合は、自宅待機や臨時休業にはならず、通常通りの授業となります。
《登校前》
・午前7時の時点で発令中の場合
自宅待機(但し学校登校時点で発令が出た場合も、自宅待機)
※7時開門事業に該当する方で既に登校している場合は、ご家庭の引き取りをお願いします。
・午前10時までに解除の場合
登校 (給食あり。登校後は通常授業。)
・午前10時以降も発令中の場合
臨時休業
《登校後》
・状況によって、学校待機、もしくは集団下校。
※集団下校の際は、集団登校の集合場所での解散を原則とします。
地震発生の場合
《登校前》
・豊中市に震度5以上の地震が発生したとき
臨時休業
・震度5未満でも一定の被害が発生したとき
保護者の判断で落ち着くまで登校を見合わせる。安全が確保されたら登校。
※登校に際しては、付近や通学路の安全を確認し、危険な場所には立ち寄らせない。
《登校中》
・原則として周囲の安全に気を付けて登校。保護者等の迎えがあれば自宅待機も可能。
《登校後》
・安全な場所に避難させ、状況によって、学校で待機。安全が確保されれば保護者等の引き取り。
☆ご協力をお願いしたいこと ◆平素から保護者の連絡先や緊急の場合に行く家を児童及び担任に知らせておく。 ◆保護者が危険な状況だと判断したときは、自宅待機をするなど、臨機応変の処置をする。 ◆連絡はCoDMONでする。電話での問い合わせは、緊急連絡等に使用できなくなるので避ける。 ◆通学路等校区内に危険な状況があれば、学校に連絡をする。 |
登録日: 2008年2月20日 /
更新日: 2024年8月28日