少路の四季だより(20) 冬を乗り切る木の芽のくふう
フジだな近くのトチノキの枝先をよく観察すると、太陽の光でキラッと、かがやいていました。 他の木の芽はかがやいていないのに? 近づいて、木の芽をさわってみるとねちゃねちゃとしていました。 この液体が太陽の光を反しゃしていたのだと思います。 何でこんなことをするのか不思議でなりません? 冬を乗り切る考えがあるのかもしれませんね。 (2009.12.7)
登録日: 2019年11月28日 /
更新日: 2019年11月28日