租税教室【6年生】
豊能税務署の方に来ていただき、6年生各クラスを対象に租税教室を行っていただきました。
『もし、税金がなかったとしたら…』どんな世界になっていたのかな?
そんな問いかけから、税金の必要性について考えていきました。
税金は何に使われて、どのように役に立っているのか
(子どもたちがイメージしやすいものとして)
〇授業料や教科書代
〇消防により消火活動
〇ごみの収集
〇道路整備
〇救急活動
これらのほかにもたくさんの税金の使い道があります。
税金は50種類もの種類があるとのお話でしたが、
税金は『みんな』で社会を『支える』ための『会費』のようなものと教えていただきました。
授業の最後には、1000万円の束(レプリカ)を持たせていただき、重さを実感しました。
1億円をアタッシュケースに入れたものはとても重く、子どもたちはとても驚いていました。
登録日: 2024年7月2日 /
更新日: 2024年7月2日