豊能税務署の方に来ていただき、6年生各クラスを対象に租税教室を行っていただきました。

『もし、税金がなかったとしたら…』どんな世界になっていたのかな?

そんな問いかけから、税金の必要性について考えていきました。

 

税金は何に使われて、どのように役に立っているのか

(子どもたちがイメージしやすいものとして)

〇授業料や教科書代

〇消防により消火活動

〇ごみの収集

〇道路整備

〇救急活動

これらのほかにもたくさんの税金の使い道があります。

 

税金は50種類もの種類があるとのお話でしたが、

税金は『みんな』で社会を『支える』ための『会費』のようなものと教えていただきました。

 

授業の最後には、1000万円の束(レプリカ)を持たせていただき、重さを実感しました。

1億円をアタッシュケースに入れたものはとても重く、子どもたちはとても驚いていました。