2 月9 日(日)午前10 時より運動場で交通安全・自転車教室を行いました。豊中警察署・豊中市交通政策課の方々に指導をしていただきました。早朝より、PTA運営委員さんと教職員で、コースのライン引きを行いました。自転車教室が始まると、豊中警察の方から自転車の乗り方について講話をいただき、自転車の点検の仕方や道路のどこを通ればよいのか等を教えていただきました。次に、2つグループに分かれて模擬走行と、ジグザグスラロームを体験しました。少し緊張した様子の子ども達でしたが、2巡目に挑戦するときは緊張もほぐれ、周りで声をかけてくれていたPTA の運営委員さん、クラス委員さんの指示に従って意識しながら自転車に乗る姿も見られました。また、実際に車を走らせて「内輪差」の実験も行いました。曲がり角に風船を置いて車が曲がると…。前のタイヤは風船をよけているのに、後ろのタイヤは風船を踏んでしまい、たくさん割れてしまいましたね。これにはビックリでした!!車が曲がるとき、後ろのタイヤの方が内側に入って通ることが分かりましたね。
桜井谷校区は、坂道が多く自転車のスピードがよく出てしまいます。バス通りも車幅が狭くて危険です。今回教えていただいたことを忘れずに安全な自転車の乗り方を心がけていきましょう!