本校は、豊中市の中部に位置し、明治7年(1874年)4月、西福寺で豊島郡第三番小学校として生まれ、明治九年(1876年)5月、豊中市で初めての木造校舎が現在の場所に建てられた伝統ある学校で 地域や保護者に支えられ今日まで来ました。

 令和5年度(2023年度)は、4月7日の入学式で47名の新入生を迎え、全校児童291名でスタートします。「ともに学び 共に生きる 心豊かな子どもの育成」を学校教育目標に掲げ、「元気な子」「思いやる子」「考える子」を小曽根小学校の目指す子ども像として、学校教育活動をすすめてまいります。子どもたち一人ひとりが、笑顔で学校生活が送れるよう、そして子どもたちの自立、健やかな成長のために、保護者、地域の皆さまとの連携のもと、教職員一同力を合わせて取り組んでいきます。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 令和6年(2023)4月

校 長   冨士原 智予

 

学校教育目標及び教育方針

<学校教育目標>

 

ともに学び共に生きる心豊かな子どもの育成

 

子 ど も 像

○ 元気な子

 ・自信をもって強く生きる力を育てる。

○ 思いやる子

 ・自然を慈しみ、共に助けあう優しい心を育てる。

○ 考える子

 ・進んで学び、よりよい生き方を求める態度を育てる。

 

<教育方針>

○ 自ら考え判断し行動する、心の豊かな児童を育成する。

○ 子どもが元気、教職員が元気な学校で、学校、家庭、地域をつなぐ開かれた学校づくりをめざす。