6年生算数の1学期最後の単元は、「円の面積」。

単に公式に当てはめて計算するのではなく、

どうやって面積を求められるのかを各自が考え、

そこからグループで発表しあったり、教えあったりします。

1人では解くのが難しい問題も、

みんなで教えあうので理解が進みます。

また、みんなの前で発表するのが苦手な子も、

グループ内ではしっかりと発表し、

友だちに分かってもらえると大きな自信にもなっています。

グループ学習の後は、全体に発表。

ipadを使っての発表は、なかなかさまになっています。