心身ともに健やかな“泉っこ”の育成をめざして

泉丘小学校のHPへようこそ

本校は、昭和49年(1974年)4月に、第30番目の小学校として、豊中市の中心部に開校した学校です。

児童数は706人(5月1日現在)となっており、市内にある小学校41校中でも大規模校の一つとなっています。

さて、校区内を見渡しますと、南は大阪府服部緑地公園に隣接していますが、その他は周囲を多くのマンション等に囲まれています。しかし東側には、打越池や田畑も残っていて、都会の中ではありますが、比較的、緑が豊かな校区といえます。

また、学校内は、敷地が広く、草花や樹木も豊富で、植物観察ができたり、多くの野鳥や昆虫等の生き物にふれることもできるなど、子どもたちにとっては、1年を通して自然がたくさん残された学校でもあります。

めざす子ども像(泉っこ)の育成

教育目標

  笑顔 あふれる学校の創造

    -学ぶ力とコミュニケーション力の育成ー図

 

社会の進展とともに、子どもの実態も大きく様変わりしてきました。

本校では、“めざす子ども像(泉っこ)”として、左記のように三つの柱を設定し、その具現化につながる教育活動の充実をめざしています。

ここ数年は子どもたちに、『話す力』、『聞く力』そして、『話し合う力』、総合的には『コミュニケーション能力』をどのようにして育てていくのかを大きな課題にしています。

保護者や地域とともに

平成14年(2002年)2月、学校敷地内に“泉丘コミュニティルーム”が完成しました。
現在、このコミュニティルームは、子どもたちを含めて、月1,000人を越える利用者があり、各種地域諸団体による地域活動の拠点となっています。

今後も、地域社会に根ざした学校づくり、地域に開かれた学校づくりをめざして、教職員一同、様々な教育活動に取り組み、泉丘小学校の歴史を積み重ねていきたいと思っています。