あっという間の冬休みが終わり、子どもたちの元気な声が校舎に戻ってきました。

 

4年生では、「だれもがくらしやすい町をめざして」をテーマに、アイマスク体験を行いました。4組・5組は11日(木)に行いました。1組、2組、3組は12日(金)に行います。アイマスクをつけて歩く人とガイドサポーターとして誘導する人に分かれて校舎を歩きました。

          

 わくわくした、どきどきした、こわかったなど、それぞれの感想をもっていました。体験を終えると、「段差がこわくて、こけそうになった。」「ガイドの人がたくさん声をかけてくれたから安心できた。」「くねくねした道がこわくて、なかなか進めなかった。」と口々につぶやいていました。こんな時はどうしたらいいんだろうと考えている人や、今度こうしたいということを見つけた人もいたようです。