2年の図工の授業では、竹の子を絵を描いていました。タブレットや大型モニターで竹の子の写真を見ながら描いていました。

少路小学校おやじの会のみなさんが竹林清掃の活動を行うと聞き、竹の子をお願いしたところ、大きな竹の子を持ってきていただきました。

2年生の子どもたちは、実物を間近で見ることができると同時に、自分の描いた竹の子を比べることができたり、実際に竹の子のにおいや手触りを感じることもできたのではないかと思います。

少路小学校おやじの会の皆さま、子どもたちのためにありがとうございました!

 

2年の生活科の授業では、「春を見つけよう!」ということで、校庭の春の植物を探しに行き、タブレットで写真を撮りました。その写真を見ながらワークシートに記録をまとめていました。タブレットを活用して授業を行うことができているなと感じました。

 

校舎の壁面には竹の子があります。少路っ子のみんながこの竹の子のように、大きく、たくましく、しなやかに、仲間とともにぐんぐん伸びていってほしいと願っています!

 

(参考)のびよ 大きく たくましく(タイル壁面)