本校のウイルス拡散防止の取り組み
小曽根小学校での取り組み~子どもたちに伝えること(★は教員の留意事項)
【登下校について】
・家を出る前に健康観察、体温測定をしてカード(登校時に配付)に記録をしましょう。
・マスクをつけて登校班の集合場所に行きましょう。(近づきすぎない)
・登下校中は、2列で並んで前の人と間隔をあけて安全に気を付けて登下校しましょう。
・手をつないだり、大きな声で話をしたりしながら歩きません。
・2時間目が終わったら運動場(体育館)の登校班の場所に行きましょう。(近づきすぎない)
★1年生は担任が登校班まで引率。揃った班から随時下校する。
★下校時は教員も付き添い、登下校中の児童の間隔、歩く様子をみて注意、指導を適宜行う。
【教室・休み時間の過ごし方】
・登校したら教室、自分の決められた机に荷物を置いたら手を洗いましょう。
・マスクはつけたままで過ごします。(お茶を飲んだり、うがいの時だけはずします。)
・机の上に健康観察カードを出す。忘れた人や体温をはかれていない人は保健室前のろう下
に行って体温測定をしましょう。
・授業中は決められた席に座って学習します。
・休み時間にトイレに行ったり、手洗いをしたりしましょう。
・2時間目が終わって帰る用意ができた人から手洗いをしましょう
・体調が悪くなったら近くの先生に言いましょう。
・友だちと話すときに近づきすぎないようにしましょう。
★教室の窓、教室のドア、廊下の窓は常に開けておく。
★健康観察カードの記載事項を確認し、体温測定できていない児童や持参できていない児童は保健室前に行くように指示。養護教諭、管理職による検温を実施。
★健康観察簿の速やかな提出及び欠席報告システムに入力(タブレット使用)。連絡なしで欠席している児童について職員室へ報告(管理職等で各家庭へ連絡します)
★マスクをしていない児童には登校初日に全員に配付するマスクを着用させても良い。
★児童の座席は前後、左右は1席ずつ空けて着席できるように席を指定する。
★体調不良児童がいる場合は教員が付き添って保健室へ誘導。発熱がある場合等は保護者に連絡し下校できるようにする。
【手洗いのしかたの徹底】
・石けん(ポンプ式)を使用してしっかり洗う。洗った後はハンカチで水分をふき取る。
・約20秒間かけて手洗いをしましょう。
★教室に近い方の手洗い場を使うようにし、手洗い場にポンプ式の石けん(クラスごとに配付)を準備する。
【★児童の下校後に★教員で分担して実施すること】
・教室の机、ドアノブなど保健室から配付されている消毒キットとマニュアルに沿って消毒する。
・教室、廊下、トイレ、階段、下足室などの清掃、消毒を適宜行う。