前回稲刈りをして、しばらく干していたお米。

お米の水分量も適量となり、今回は脱穀をしました。

農家のみなさんはもちろん機械を使いますが、

すくすく農園では千歯こきや唐箕といった、

江戸時代から続く昔ながらの道具を使いました。

初めて使う昔の道具に、最初はてこずりましたが、

慣れてくるとスムーズに使えていました。

手作業よりも断然早く、江戸時代の人々の智恵に驚かされました。

お米は一粒残らずかき集めて袋に入れ、

なんとその重さは25kgもありました。

次はもみすり。食べるまであと一歩です!

今回もたくさんの地域の皆様にお手伝いいただきまして、

ありがとうございました。