6月20日に、豊中市伊丹市クリーンランドと原田下水処理場へ校外学習に行きました。

小学校に入って初めてのバス移動に、子どもたちはずっとわくわくそわそわ・・・

 

☆まずは原田下水処理場に行って、家庭から出た水がどのようにきれいになるのかを学習しました。

←初めは濁っていた水もどんどん透明になっていき、においもなくなってきました。

☆水の汚れは、プランクトンが分解してきれいにしてくれます。

←きれいになった水は、猪名川へ放流されます。

澄んだ水を見て、子どもたちからは「すごい~」と感嘆の声がこぼれました。

←これは原田下水処理場付近の、実物大の下水管トンネルです。

 

☆次に、クリーンランドで家庭から運ばれてきたごみが、どのように処理されるのかを学習しました。

☜大きなクレーンに、ごみピットに運ばれたごみがつかみあげられています。

  ←施設の中はとても広く、長い時間をかけて一つ一つを見学しました。

他にも3Rセンターに行って、分別の大切さを学習しました。

帰ってきてから子どもたちは、分別をしたり、節水をしたり・・・「食品ロスをなくすために」と、給食を頑張って食べるようになりました。

そして、学んだことをまとめながらごみ新聞や水のポスター作りをしてます。

お家でもぜひ、子どもたちが学んできたことを実践して頂けたら嬉しいです!

 

  ←おまけ☆出前授業でパッカー車が来た時の様子です。