非常変災時の措置について(改訂) 2019.1.8
Ⅰ)《豊中市もしくは豊中市を含む地域》に、
「暴風警報」「大雨警報(浸水害)」「大雨警報(土砂災害、浸水害)」「洪水警報」「暴風特別警報」「大雨特別警報」のいずれかが発令された場合 (「大雨警報(土砂災害)」のみの発令の場合は通常通り授業等を行います)
1. 午前7時から午前10時までの間において上のいずれかの警報が発令中の場合は、「自宅待機」とします。
2. 午前7時から午前10時の間(発表時刻が10時も含む)において上の警報がすべて解除になりましたら、すぐに登校させてください。始業時刻を遅らせて「授業」を行います。
3. 午前10時を過ぎても、上のいずれかの警報が発令中の場合は、「臨時休業」とします。
【留意事項】
*上の警報が午前7時まで(発表時刻が7時も含む)に解除された場合や上の警報が「北大阪」でも、「豊中市以外の市町村(池田市、箕面市、豊能町、能勢町など)のみ」に発令されているときは、平常通りの授業を行います。
*時刻は、テレビ・ラジオなどの放送時刻ではなく、大阪管区気象台の発表時刻に基づいてください。
*豊中市内の警報、注意報の発表状況を知る方法は「おおさか防災ネット(豊中)」へパソコンなどでアクセスしてご覧ください。
また、学校連絡メール(あんしんメール)にて,本校からも登録されている家庭にはその都度連絡いたします。メイルの登録がまだの方はぜひ登録をお願いいたします。(登録は生徒名でお願いいたします)
Ⅱ)地震が発生した場合
1.登校以前に豊中市に震度5以上の地震が発生した場合は、「臨時休業」とします。
2. 震度5未満の地震であっても〈一定の被害〉が生じた場合は、安全確保の上から保護者の判断で「自宅待機」とすることが出来ます。ご連絡をいただきましたら「出席停止扱い」とします。
Ⅲ)非常変災時の下校の方法
非常変災時の状況により、次の方法により下校を行います。
1. 一斉下校 近隣の生徒同士で下校します。
2. 全校「近隣地域」による集団下校
・近隣地域ごとに教職員が引率します。
・地域ごとに設ける一時解散所にて教職員が20分程度待機しますので、帰宅後保護者不在の生徒は一時解散所に集まり、教職員とともに学校へ戻ります。
・保護者不在の生徒は、保護者に連絡がつくまで学校待機とします。
※ おおさか防災ネット(豊中)への登録方法を下に載せます。