穏やかな日差しの降り注ぐ4月7日、364名の新入生を迎え入学式を行いました。ご来賓のみなさまや在校生の出席がなく、例年と違うスタートとなりました。4月8日から休業となったため、在校生と新入生が顔を合わせることもままならないまま、十一中では寂しく静かな時間が流れていっています。

 勉強やクラブ、友達との何気ない会話、普段は当たり前だったことができず、十一中生の皆さんもつらい思いをしていることだと思います。新学期のスタートは例年と異なる形となりますが、勉強をはじめ、今出来ることに力一杯頑張っていきましょう。

 新2・3年生の皆さんには、教科書とともに学習課題も届くはずです。一年生の皆さんには、学校ホームページを通じて学習課題を連絡します。学校が再開する日に備え、準備しておいてください。先生方もみなさんが登校し、明るくにぎやかな十一中が戻ってくることを楽しみにしています。学校の再開に向けて、授業の準備や時間割の作成、清掃分担の割り振りなど、いつ学校が再開しても大丈夫なように、新学期の準備を進めています。

 今後の状況によりますが、修学旅行や2年生の宿泊行事も、時期を変更するなどして、実施できるように準備をしています。今は、つらく寂しい日々が続いていますが、みんなで英知を絞り努力すれば、乗り切れない困難はないはずです。学校再開の日を楽しみに、健康に気を付けて、今できることに取り組んでいきましょう。学校に賑わいが戻る日を楽しみに頑張っていきましょう。

 

豊中市立第十一中学校長 尾﨑理人