1月18日(土)に、豊中市全市一斉に防災訓練が行われました。

上野小学校は、豊中市の職員と地域の方々とともに、体育館の避難所開設備蓄物資の点検と、ストーブの点火実験を行いました。

体育館のステージ下にある引き出しに、避難所開設備蓄物資としてテント30・ベッド30・毛布50・ジョイントマット・衛生資材が保管されています。

今回はそれらをひとつずつ取り出し点検しました。停電の際に使う発電機は、南門の近くにある防災倉庫にガソリンとともに保管しています。

石油ストーブは、灯油の準備が必要であり、点火の際に電気を使うので発電機が必要であり、発電機を動かすためにはガソリンの準備が必要となり、

実際に実施して手順の確認がとても大切だとわかりました。