小学校での最後の水泳学習として、着衣泳を行いました。

いつも通りの水慣れ後、準備してきた長袖、長ズボン、靴下を履いてプールに入りました。

入った瞬間に、「重たい!!」「服が体にくっつく!!」「靴下が邪魔!!」といった声がたくさん聞かれました。

その後、服を着たまま泳いでみたり、ペットボトルを使って浮く体験をしました。

①岸に近いところでは、慌てず泳いで岸にたどり着くこと

②岸から遠いところでは、あおむけになり浮いて助けを待つこと

の2つのポイントを学びました。

こういった状況にならないことが一番ですが、もし水難事故にあったときに、自分の命を守るため、今回の学習をしっかりと覚えておいてほしいなと思います。