6月6日~7日に広島に修学旅行に行きました。

1日目は広島の平和記念公園に行き、平和学習をしました。

まず、青少年センターで被爆された方に話を聞きました。

戦争の悲惨さを話者の方々から聞き、平和の大切さについて真剣に考えることができました。

次に平和公園の原爆の子の像の前でセレモニーを行い、全校児童で作った、

折り鶴を平和の思いとともにささげてきました。

 

その後、資料館見学や碑めぐりなどをし、宿舎の休暇村帝釈峡へ行き、宿泊しました。

2日の朝はあいにくの雨で外でのレクリエーションを変更し、室内の土鈴の絵付け体験などをしました。

しかし、児童の思いも通じたのか晴れ間が見え、草すべりを行うことができました。

最後に、帝釈峡にできた自然の石橋の「雄橋」を見に行きました。

自然が作りだした雄橋からは自然の力のすごさや雄大さを感じることができました。

この修学旅行の1泊2日では、普段の学校生活ではできないいろいろな体験をすることができました。

その体験から得た学びを今後に活かしていってほしいです。