毎週水曜日の朝は「タイピングの時間」です。

4月からキーボードが付いた4年生の児童が

平均で1分間に120程度の文字をタイピングすることができます。

この取り組みを始めてもう2年以上たちますが、

子どもたちの上達のはやさに驚くばかりです。

(5・6年にはビジネスレベルでタイピングできる子もたくさんいます。)

タブレットにキーボードが付く前の3年生までは

学校独自の教材を使って文字入力の練習をしています。

この取り組みは情報活用能力を身につけるのが最終目的でなく、

タブレットを使った学習をより活発なものにするための取り組みです。

先生たちの記録も職員室前に表示し、子どもたちが目指す指標の一つにしています。