豊中市立児童発達支援センター
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更新日:2024年3月27日
| 住所:〒561-0854 豊中市稲津町1丁目1番20号 電話:06-6866-2360(代表) / ファクス:06-6866-0296 単独通所「くるみ」・個別療育「カラフル」 電話:06-6676-7890 / ファクス:06-6676-7889 【2階】こども療育相談「つぼみ」 電話:06-6866-2377 / ファクス:なし 障害児一時預かり「りーふ」 電話:06-6676-7890 / ファクス:06-6676-7889 【4階】診療所「しいのみ」 電話:06-6866-2340 / ファクス:06-6866-2341 事業所番号:児童発達支援事業 2754000012 |
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お知らせ
楽しい子育てのためのペアレント・プログラム~子育て発達支援プログラム基礎編~
子どもの行動・子育てにに困り感を感じている保護者がお子さんの「行動」の理解の仕方を学び、楽しく子育てする自信をつけること、子育ての仲間をみつける機会とすることを目的とした全6回のプログラムを開催します。
- 対象 おおむね3歳~7歳の発達が気になる子どもの保護者※6回すべての日程に参加できる方
- 定員 12名(先着順)
- 保育 あり(1歳~就学前)※要予約 保育料200円
- 場所 障害福祉センターひまわり 2階会議室1・2(豊中市稲津町1-1-20)
- 講師 豊中市立児童発達支援センター職員
- 申込方法 令和6年(2024年)4月5日(金曜)~15日(月曜)に電話でお申し込みください
- 申込・問合せ先 豊中市立児童発達支援センター こども療育相談つぼみ 06-6866-2377 西本・池奥
2024年度ペアレント・プログラム~子育て発達支援プログラム 基礎編~(PDF:173KB)
事業実施場所の変更について(旧豊中市児童発達支援事業所あゆみ事業)
令和6年1月から、豊中市児童発達支援事業所あゆみで実施していた事業は、豊中市立児童発達支センターで実施いたします。なお各事業において、引き続き北摂杉の子会が事業実施します。
就園後小集団親子教室・放課後等デイサービス事業「カラフル」 令和6年度(2024年度)利用児募集
単独通所事業の令和6年度(2024年度)利用児童の募集を行います。
詳細は、募集要項をご確認ください。
申込方法:申込用紙に必要事項を記入し、児童発達支援センター(宛名「児童発達支援センター通所部門カラフル」)〒561-0854 豊中市稲津町1-1-20 1階までご郵送してください。
※利用にあたっては、児童発達支援利用のための受給者証の申請が必要です。
単独通所事業 令和6年度(2024年度)利用児募集
単独通所事業の令和6年度(2024年度)利用児童を募集しています。
申込方法:申込用紙に必要事項を記入し、児童発達支援センター(宛名「児童発達支援センター通所部門」)〒561-0854 豊中市稲津町1-1-20 1階までご郵送または直接ご持参ください。
※申込前に見学をされていない方は、見学日程の調整をいたしますので、豊中市立児童発達支援センター【通所部門】06-6676-7890 までまずはお電話ください。
こども療育相談「つぼみ」の電子申込システムによる予約申込開始について
こども療育相談「つぼみ」を2回目以降ご利用の方に限り、電子申込システムによる来所相談ご予約のお申込みを開始しました。インターネットにて、いつでもお気軽にお申込みできますので、是非ご利用ください。
【ご予約いただける来所相談日時】
◎予約受付期間 ・・・ 申込日より1週間後から2か月先迄
◎相談日 ・・・ 月曜から金曜(祝日、年末年始を除く)
◎相談時間 ・・・ 9時30分から17時00分のうち1時間程度
※お申込み時点では、予約は確定しておりませんので、あらかじめご了承ください。
【ご利用の流れ】
電子申込システムにてお申込み後、こども療育相談「つぼみ」(TEL:06-6866-2377)からの予約確定のお電話をもって、
予約完了とさせていただきます。
※お申込みから3日以内(土日祝除く)に、お電話をさせていただきます。
※万が一、予約確定のお電話がない場合は、お手数ですが、こども療育相談「つぼみ」までお電話をお願いします。
こども療育相談「つぼみ」(2回目以降ご利用の方限定)の電子申込はこちらから
※初回ご利用の方は、システムによる来所予約申込の受け付けはしておりませんので、直接「つぼみ」までお電話をお願いします。
※なお、初回ご利用において、開所時間中のお電話が難しい方は、下記の電子申込システム手続きにて、ご相談をお受けし、メールでお返事させていただくこともできます。お気軽にご利用ください。
こども療育相談「つぼみ」(初回ご利用の方限定)のメール相談窓口はこちらから
あそびにきてね
児童発達支援センターでは、0歳から就学前の親子を対象に、あそびの場を設けています。
所庭開放
どなたでもご自由に親子であそびにきてください。
また、子育てで気になることがありましたら、あそびに来られた時に、お気軽に相談してください。
日時:月1回(月曜) 午後3時から午後4時
事前のご連絡は不要です。
おたのしみ会をしたよ(令和5年12月11日)
12月11日(月曜)、豊中北ライオンズクラブさんのご厚意により、お楽しみ会を開催しました。
親子2くみのきりんぞうぐみさんは、オープニングで『ジングルベル』の曲でハンドベルの演奏をしました。
また、クリニクラウンさんによる楽しい演奏パフォーマンスがあったり、みんなで踊ったりして、楽しいひと時を過ごしました。
最後は、サンタさんからプレゼントをもらい、嬉しそうな表情のこどもたちでした♪
児童発達支援センターの役割や機能
児童発達支援センターでは障害や発達に課題のある子どもが障害の種別に関わらず、成長段階に応じて総合的かつ切れめない支援を提供します。
<めざす姿>
「すべての子どもが、地域社会の一員として自分らしく豊かに生き、子どもと家族が地域で主体的に社会生活を営む」(障害のある子どもへの支援の基本的な考え方(平成28年9月)より)
地域における発達支援の入り口としての相談機能
「ともに学び、ともに育つ」教育・保育のもと地域のインクルージョン推進
幅広い高度な専門性に基づく発達支援・家族支援機能
公・民の支援者の協働による支援の質の向上の推進
事業の内容
発達支援「くるみ」
親子通所
友だちとの遊びや関わりあい(集団あそび)をとおして、意欲を育み生活経験を広げていきます。また保護者や保育士及び児童指導員とのふれあい遊びを楽しみながら、親子の信頼関係や人と関わる心地よさなど、子育ての悩みや喜びを一緒に感じあえるよう支援していきます。
<対象>
【親子 1】保護者とともに通える、支援が必要な就学前の児童。
【親子 2】保護者とともに通える、身体に障害のある就学前の児童。
発達支援「くるみ」親子通所のご利用案内(PDF:313KB)
単独通所
子どもの個々の状況に配慮しながら保育士・児童指導員が、少人数やグループでの遊びを通して、人といることの心地よさを感じ、気持ちの通じ合う人間関係の土台作りを目指しています。「安心できる関係」づくりと共に、基本的生活習慣の獲得や、地域・社会への適応体験をひろげています。
<対象>
知的障害又は精神に障害のある就学前の児童
個別療育「カラフル」
子どもの発達特性を個別にアセスメントし、特性にあった関わりや支援を療育の中で行っていきます。
<対象>
障害のある就学前の児童
小集団親子教室
親子でふれあい、関わることで、生活経験を広げていきます。また保護者や保育士とのふれあい遊びを楽しみながら、親子の信頼関係や人と関わる心地よさなど、子育ての悩みや喜びを一緒に感じあえるよう支援していきます。
児童発達支援「夕方くれよん」
支援を必要とする就学前の児童が親子で通います。
放課後等デイサービス
支援を必要とする就学後(小学2年生まで)の児童が親子で通います。
発達支援親子教室「くれよん親子教室」
保護者の方の「子どもの育ちが気になるな」「子どもとどのように関わったらいいのかな」などの悩みや不安を職員がお聞きしながら親子遊びを楽しむ中で関り方をお伝えしていきます。
<対象>
保護者とともに通える、1 歳児~2 歳児(未就園のお子さま)
発達支援親子教室「くれよん親子教室」のご利用案内(PDF:447KB)
こども療育相談「つぼみ」
来所やお電話で発達上の様々なお困りごとをお持ちの保護者や児童に対し、その課題の整理や問題解決に向けての工夫や環境の作り方について、専門の職員が助言をします。
(1)障害児相談支援事業(基本相談及び計画相談)
(2)障害児等療育支援事業(来所及び訪問相談)
(3)保育所等訪問支援事業
関わる専門職の人
各専門職が相談内容に応じて、助言をします。
理学療法士(PT) … 運動発達に関わる相談に応じます。
作業療法士(OT) … 運動(操作)、認知、生活動作、学習基礎に関わる相談に応じます。
言語聴覚士(ST) … 摂食、口腔内の機能、コミュニケーション・言語に関わる相談に応じます。
臨床心理士(CP) … 母子関係や子どもの心理に関する相談に応じます
保育教諭 (CM) … 子どもとの遊び方に関わる相談に応じます。
社会福祉職(SW) … 計画相談を他職種と共に作成します。
保健師(PHN) … 母子保健との連携や地域情報の提供を行います。
利用方法
お電話や来所にて相談を受け付けます。
児童発達支援センターこども療育相談つぼみ(06-6866-2377)までお電話ください。
障害児一時預かり「りーふ」
利用方法等
利用手続き
障害児一時預かり「りーふ」(06-6676-7890)までお問い合せください。
診療所「しいのみ」
身体障害や発達に課題のある子どもに対し、医学的な見立てを行い、必要に応じて発達検査や医学的処置、専門医療機関への紹介等を行います。また、医師の指示に基づき、必要性に応じて、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による専門的なリハビリテーションなどを行います。
※発達支援においては、子どもへの関わりや環境設定等の具体的な支援が重要でありますので、発達におけるお困りごと等がある場合は、まず、こども療育相談「つぼみ」(TEL:06-6866-2377)までご連絡ください。
診察室
理学療法室
作業療法室
言語聴覚室
受付・待合室
外来訓練日時
月曜から金曜の午前9時10分から午後5時まで
利用手続き
直接、豊中市立児童発達支援センター診療所(06-6866-2340)までお問い合せください。
施設の概要
開所日時
月曜から金曜の午前8時45分から午後5時15分まで
休所日
土曜・日曜・祝日・国民の休日・12月29日から1月3日
指定年月日
平成24年(2012年)12月
職員構成
所長・副所長・看護師・保健師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・児童指導員・保育士・事務員・技能員・介助員・管理医師・臨床心理士・相談員
バリアフリー情報
- 障害者用の駐車スペースがある
- 車椅子でも利用可能な トイレがある
- ベビーベッドがある
- 点字ブロックの設置や点字表示をしている
- 車椅子でも利用可能なエレベーターを設置している
- 自動ドア、通路、階段など高齢者や障害者が使いやすい配慮をしている
アクセス
- 車 豊中市役所より国道176号線を南へ3.4km
地下無料駐車場あり(30台) ※障害福祉センターひまわりと共用
- 電車 阪急宝塚線「庄内」駅下車 国道176号線を北へ900m
または阪急宝塚線「服部天神」駅下車 国道176号線を南へ800m
- バス 阪急バス「稲津」(豊中方面)停留所下車 南へ200m
阪急バス「稲津」(梅田方面)停留所下車 西へ100m
施設整備に宝くじ収益金を活用
この施設の整備に宝くじの収益金の一部が使われています。
苦情解決について
苦情解決のしくみ
利用者の方などからの、サービスに関する苦情を円滑に解決するため、苦情受付担当者・苦情解決責任者をおき、苦情解決に社会性や客観性を確保し利用者の立場に配慮した適切な対応を推進するために所外からの第三者委員をおきます。
苦情受付担当者
児童発達支援管理責任者 高 容康、主任保育教諭 達 美恵
苦情解決責任者
所長 高 容康
第三者委員
今井 誠(社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会 常務理事)、井出 富代(豊中市民生・児童委員協議会連合会 理事)
令和5年度の事業所評価について
令和5年(2023年)10月に、児童発達支援センターを利用されている保護者および職員を対象に、事業所評価を実施し、その結果と今後の改善に向けた取り組みについて公表します。
自己評価に基づく現状と今後の改善に向けた取り組み(PDF:134KB)
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