7月2日、昨年に引き続き、モンゴルの高校生と交流会を開催しました。今回は5年生と一緒に交流をしました。モンゴルの高校では日本語の学習をする時間があるので、みなさん上手に日本語を話したり、黒板にカタカナを書いてあいさつの言い方を教えてくれたりしました。今回身に付けていたモンゴルの衣装は、なんと生徒さんの保護者の方の手作りだそうです。2週間で作ったとは思えないくらい、とても素敵な衣装でした。また腰につけているアクセサリーは意味があるそうですよ。

子どもたちはモンゴルの生徒さんに質問をたくさんしたり、モンゴル式のじゃんけんをしたり一緒にダンスを踊ったりして大変盛り上がりました。給食も一緒に食べましたね。生徒さんはカレーが美味しかったと教えてくれました。どこの国でもカレーは人気なのですね。

あっという間に時間が過ぎ、名残惜しく感じましたが、また会えることを信じてお別れをしました。 また来年も会えたらうれしいです。

    

モンゴル式じゃんけんをしたよ!

 みんなで給食を食べたよ!

人気のアニメはワンピース!

 男性のアクセサリーは狩りを表現しています。ラクダの毛を使っているそうですよ。

 昔から女性は縫物が得意なのでアクセサりーで縫物が上手なことを表しています。