豊中駅前まちづくり推進協議会主催の「夏休みまちづくり体験教室~夢あるまちの未来を描いてみよう!~」が、7月30日(火)・31日(水)・8月3日(土)に開催されます。

体験教室の様子をのぞいてみました。

1日目は、まちを知る・まちを探検する。2日目は、まち探検からまちのことを考える。第3日目は、わたしの【豊中駅前の夢を語る】~発表・意見交換~というプログラムです。

地域の方々と交流しながらほんわかした雰囲気の中で取り組んでいました。

その様子を少し紹介します。

【1日目】まちを知る・まちを探検する

↑スクランブル交差点の「道標」,「看景寺」へ(飛鳥時代に創建された金寺山廃寺の塔の礎石〔建物の柱を受ける土台石〕を見学)

↑商店街を歩き、お店の人と出会いました(先日、テレビで紹介されたようです)

 

↑「ホテルアイボリー」へ(今も残されている庄屋の門。さくらの間でお話を聞きました)

 

↑「駅前広場バスターミナルのミスト」へ(豊中市役所の担当職員さんと出会いました。暑さ指数が5も下がるようです)

↑「駅前広場の掲示板」,「高校ラグビー発祥の地のモニュメント」へ

↑「駅前人工デッキ広場」へ

↑ エトレ豊中内にある市の施設へ(「とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ」,「とよなか国際交流センター」)

↑ 豊中市立市民ギャラリーへ(ギャラリー・サマーフェスタ「とよなかピアノ宙(ソラ)&巨大絵本展」)

 

【2日目】まちについて考える

 

 

最終日に行われる発表や意見交換では、子ども目線から豊中駅前の「誇り」や「夢」等について活発に語り合うことを期待しています!