1年 3年 5年
1年 3年 5年
1年:立体作品絵(写真1) 3年:立体作品(写真2) 5年:木版画作品工作(写真3)

 晩秋です。芸術の秋です。西丘の秋です。さて、11月29日(金)から12月4日(木)まで個人懇談をおこなっていますが、懇談期間に合わせて、「学習発表会」作品展示の部を多目的室で絶賛開催しています。作品展示(上写真)には懇談前後に多くの保護者のみなさまが立ち寄られています。願いや思いのこもった作品にうっとりしかありません。各日とも午前9時~12時・午後1時30分~5時) 

【1年】 立体:『 スペシャルパフェの できあがり 』「うわぁ、おいしそう!」パフェの容器からはみ出るほど盛り盛られたスペシャルパフェ。紙粘土を使って、のせたいものを次々に作っていきました。どの作品も見るだけでおなかがすいてしまうかも! 絵:『 おしゃれな カラス 』 墨とクレパスを使って、まっくろなカラスが美しい羽根をつけて喜んでいる姿を表現しました。形や模様などたくさんの工夫が詰まっています。そんなおしゃれなカラスに乗って、どこに行こうかな?

【3年】立体:『 気球に乗って 』ねん土に色をつけて、のばすとひものようにのびます。それを風船にまきつけて、気球をつくりました。気球のかごや乗っている人をよく見てください。何か手に持っている人もいますよ。どこに何をしに行くのでしょうか? 絵: 『 この木何の木?』 木は、クレパスでカラフルにぬりこみ、スクラッチという技法を使ってもようをかきました。木の周りは、クレパスや絵の具、色えん筆で絵をかいて、何の木か表現しています。

【5年】工作: 『 マイ・トーテムポール 』もともと、アメリカの先住民が先祖を大切にするために木で作ったといわれています。ここでは、ボール紙の芯に紙粘土でカラフルに飾りつけています。いろんな顔があって多様性溢れる作品に仕上がりました。 木版画: 『 今年の顔』はじめて木版画に取り組みました。自分の顔をよく見て一生けん命に表現しました。顔のパーツなど細かいところもていねいに彫っています。顔のしぐさや表情からその人らしさが感じられるでしょう。

触って見っけ  彩り工夫 ご覧あれ