10月16日 雲一つない青空×地域の絆=第57回西町地区体育祭
かけっこ(写真1) |
紅白玉入れ(写真2) |
綱引き(写真3) |
「運動の秋」です。西丘小での運動会の熱が冷めやらぬ中、西町の伝統行事「第57回西町地区体育祭(下写真)」が西丘公民分館主催で行われました。10月13日(日)雲一つない青空がひろがる中、西町地区のみなさんが運動場で躍動しました。
第57回西町地区体育祭 西町地区体育祭のテーマは「シン・西丘地区体育祭~コロナを超えて完全復活」だ。昨年度は午前開催であったが、今年度は1日開催で20ものプログラムが用意された。種目は、探し物探し人競争、かけっこ、100m徒競走、紅白玉入れ、くじ引きスプーンリレー、綱引き、スポーツクラブ対抗リレー、防災バケツリレー、障害物競走、おやつ島、和菓子島、パンツでデート、お好みリレー、大ジャンケン大会で多種多様である。出場者は西丘っ子をはじめ、小さなお子様からシニアの方まで幅広い。もちろん西丘職員も音楽担当、スタート担当で協力した。
園児がかけっこでお家の方に応援してもらいトコトコ走る(写真1)。シニアが玉入れで天高く紅白玉を投げ上げる(写真2)。大人が全力で綱を引いたり(写真3)、障害物で転んでも起き上がって全力で走る。名物実況にも力が入り、会場は大にぎわい。身体を大いに動かし、景品をゲットした参加者の笑顔が広がる。住区対抗やスポーツクラブ対抗競技などもあり、みんなが全力だ。最後は大ジャンケン大会で盛り上がった。
校長(開会式あいさつ)「1年に一度開催されるこの体育祭は、小さいお子様方から大人まで一緒になって体を動かし楽しめる一大イベント、お祭りです。大人の方は筋肉痛になると思いますがケガには気を付けてください。子どもたちは運動会の時のように全力でがんばりましょう。日ごろの運動不足とストレスを解消し、みなさんが健康かつ笑顔になれる一日になりますように。運営にあたっておられる分館役員の皆さま、地域、PTAの皆さま、本当にありがとうございます。」
悔いはなし 走って投げて 笑顔の輪!