8月26日 見て見て×自由研究/作品発表 =2学期のはじまり
2年夏休み作品 (写真1) |
5年発表準備(写真2) |
6年発表準備(写真3) |
みーんみん(MEAN MEAN)。セミの鳴き声が少し和らいでいます。さて、8月26日(月)朝から2学期が始まりました。校門では、たくさんの思い出をランドセルとかばんにつめた子どもたちが笑顔で登校です。各教室では、夏休みどのように過ごしたのか、どんな学びがあったのか、いろいろな方法で共有しました。2学期のはじまり・・・この学習活動には意味があります。
夏休みどうだった? 「先生見て見て!」各教室では、先生に夏休みにどんなことがあったか、何を調べ作ってきたのかを見てほしいでごったがえす。聞いてほしい子どもの列ができる。なんといっても37日間の夏休みだ。どのような学びや体験があったのか各クラスで共有する。1、4、6年生の教室では夏休みビンゴでわいわいがはじまっていた(上写真)。4年生では、「プールに行った」「すいか食べた」「オリンピックを見た」など夏休みあるあるビンゴカードを持って相手を探す。相手が見つかればじゃんけんをして勝てば好きな質問ができる。相手がその質問に「Yes」であれば〇をしてビンゴをめざす。ナチュラルな会話が弾む。夏らるな思い出話に花が咲く。2、3年生の教室では夏休みの自由研究や図工作品の発表会が行われていた(写真1)。見て見て。多種多様な作品(絵画、習字、貯金箱、自由研究作品)を手に持ち、がんばったところや工夫したことなどを発表していく。作品が発表される度に拍手が広がる。5、6年生はタブレットを駆使する。発表原稿を用意してプレゼンに備える(写真2、3)。さすがは高学年だ。1学期からさまざまな学習でタブレットを使ってきた成果が、ここでも発揮された。明日以降高学年の発表が楽しみだ。
校長 2学期スタートの日は、始業式、大掃除、宿題提出、係や当番決め等やることがたくさんあります。その中でも夏休みの思い出や学びを共有する場面は欠かせない風物詩です。ただ、口頭で発表するだけでなく、ビンゴで交流したり、タブレットを使用してプレゼンしたりと楽しみながら共有しています。子どもたちからは夏休み期間に体験した学びや感動があふれていました。保護者のみなさま、子どもたちとすてきな夏休みを過ごしていただきありがとうございます。
いちにっさん 夏の思い出 見て見てね