子ども向け人権講演会「集団づくり」を低・高学年に分け、実施しました。

社会生活において、誰でも人と関わりながら生きています。その中で、「誰もが安心して過ごせる権利」を持っています。

ワークを通して、一人ひとりの「もちあじ」は宝物。をキーワードに学んでいきました。

それぞれの違いを認め合い、誰もがいつでも尊重され、守られる存在であるとお話がありました。

低学年では、「一人ひとりの持ち味は、みんなの宝物」

高学年では、「一人ひとりの多様な持ち味はみんなの未来をつくる宝物」だと教えていただきました。

1回だけの取り組みに終わらずに継続的に取り組むことが重要だと職員に向けてもお話しいただきました。