校長あいさつ
ようこそ、南桜塚小学校ホームページへ!!
校長の山地 輝宜(やまじ てるよし)と申します。
南桜塚小学校は、昭和27年(1952年)サンフランシスコ講和条約が結ばれた年に、豊中市で13番目の小学校として誕生しました。戦後の復興に明るい光が見え、教育に対する期待がますます大きくなる中で開校した本校は、今年度で74年目を迎えます。
開校当初は、校庭の真ん中に道路が走り、敷地は狭く、教育施設もはなはだ不十分であったと記録に残っています。校舎の東端に体育館がありますが、そのすぐ隣に古墳「御獅子塚古墳」があり、校舎の北向には、子どもたちがいつも元気に遊ぶ「おおつか公園」があり、そこにも古墳「大塚古墳」があります。本校の校歌にも歌われている「古い歴史のおかの町」で地域とともに歩んできた学校です。
本校区の地域の方々は、温かい方たちばかりで、常に学校を主体にして子どもたちの健やかな成長にご助力くださっています。また、保護者の方々も学校に対しての関心も高く、いろいろな面でご協力くださっていて、PTAの方々を始め、毎日熱心に学校に足を運んでくださっています。特に、朝の時間を使っての保護者の方の「読み聞かせ」ボランティアは、本校が誇るべき取り組みです。
現在、国では「小学校高学年教科担任制」が叫ばれていますが、南桜塚小学校は、約25年前から「共同指導体制」という独自の指導体制を確立しています。一人ひとりの子どもたちを、複数の教職員が関わり、寄り添うことで、多様な可能性を秘めた子どもたちのよりよい成長を促してきました。子どもたちは、担任だけではない、複数の先生たちに「見守られている」、「知ってもらえている」ことで、毎日の学校生活に安心感を持てると考えています。そして、教職員が仲間で協力して指導に当たる姿は、子どもたちにとって「先生たち仲がいい」と映り、子どもたち同士の仲間づくりにも良い影響を与えます。子どもたちが安心できる環境で、仲間と共に学び合うことの楽しさを感じられる教育活動を日々実践してまいります。
また、学びの場は学校だけではありません。校区がまるごと学びの場です。子どもたちは、地域の人との出会い・場所との出会い・歴史との出会いの中で、自分たちの住むまちが大好きになり、大事なふるさとと感じるようになっていくと考えています。そのためにも、保護者・地域の皆様としっかりと連携してまいりたいと存じます。
令和8年(2026年)4月 校 長 山 地 輝 宜
