5年生(ねんせい)が、消防(しょうぼう)署(しょ)の職員(しょくいん)の方(かた)から、救急(きゅうきゅう)救命(きゅうめい)講習(こうしゅう)を受(う)けました。

豊中市(とよなかし)では、救急車(きゅうきゅうしゃ)要請(ようせい)から、到着(とうちゃく)までおよそ６～７分(ふん)だそうです。救急車(きゅうきゅうしゃ)到着(とうちゃく)までに、救(すく)える命(いのち)のために、できることがあります。

子(こ)どもたちは、大(おお)きな声(こえ)で「119番(ばん)おねがいします！」「ＡＥＤ(えーいーでぃー)持(も)ってきてください！」と声(こえ)を出(だ)したり、「もしもーし、大丈夫(だいじょうぶ)ですかぁ！、もしもーし、大丈夫(だいじょうぶ)ですかぁ！。」と意識(いしき)の確認(かくにん)、胸骨(きょうこつ)圧(あっ)迫(ぱく)、と積極的(せっきょくてき)な様子(ようす)で、臨(のぞ)んでいました。