こどもの日そして立夏
5月5日 こどもの日
国民の祝日に関する法律(昭和23年)
第1条
自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築き上げるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第2条には、こどもの日は5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図るとともに、母に感謝する。
と書いてあります。
こどもたち一人ひとりの人格を重んじ、こどもの幸福を図ることは、大人の責務です。
北丘小学校のこどもたち、自分は大事にされてるって感じていますか。
大事にされてるってどんなことなんだろう。
こどもの日の今日、こどもたちも自分のことをしっかり考えてみましょう。
五月晴れのいいお天気です。
今日は、暦の上では立夏。夏の始まりです。
サクランボの実がおいしそうです。今年はヒヨドリやムクドリのおやつになりそうですね。
トリは、木の上の方の実を食べています。人間の手が届く下の方は、たわわにに実をつけています。
毎年、先生たちで網をかけていましたが、ひょっとしたら網はいらないかもしれませんね。
サクランボの表面は赤いですが、果実の中は、黄色です。
なぜ、赤く色づくのかな。考えてみてね。
2種類のレモンの木、もうすぐ花が咲きそうです。種類によって花の付き方や色が異なります。観察するとおもしろいですね。
登録日: 2020年5月5日 /
更新日: 2020年5月6日