6月12日（水）に救急救命講習がありました。

豊中市消防局から来てくださった職員の方に、心肺停止の場合の救命処置の手順を教えていただきました。

一人一つ、胸骨圧迫練習キットを使って心臓マッサージを実践します。

【救命処置の手順】

１　周りが安全が確認する　「倒れている人を発見！周囲の安全よし！」

２　反応を確認する　「もしもし、大丈夫ですか」反応がない場合、119番とAEDを呼び掛けましょう。

３　普段通りの呼吸をしているか　頭の上から胸のあたりを見て、呼吸をしているか確認！「呼吸の確認（１0秒）」

４　胸骨圧迫　胸骨の下半分を両手を重ねて、1分間に１００～２００階、約５ｃｍの深さで絶え間なく押す

　押したらしっかりもどす！

AEDや救急隊員が到着するまで続けます。

 

　AEDの使い方も、前で実践してもらいました。

北丘のAEDが職員室へ上がる階段の下にあります。AEDの場所を常に意識して把握しておくことも大切なのです。

 

子どもたちは最後まで真剣に取り組むことができました。

消防署から親子でも取り組める救急救命のお手紙が配られています。

ぜひ夏休み等、時間がある時に参加してみてはいかがでしょうか^^