2月3日(金)に校外学習で日本民家集落博物館へ行きました。

北は岩手県から、南は鹿児島県までのたくさんの民家を見て、そこから昔の人々の生活を感じることができました。

 

      

この見学を通して、たくさんの工夫や特徴を発見することができました。

以下は子どもたちから出てきた感想の一部です。

 

・雪の多い地域では、屋根が合掌造りになっていたり、壁が厚い茅(かや)で作られていたり、たくさん工夫がされていた。

・教科書に載っている道具を実際に見ることができておもしろかった。

・出前授業でも紹介されていた足踏み水車を、実際に見ることができた。思っていたよりも大きかった。

・昔の家は、台所が玄関のすぐそばにあって今の家のつくりとは違うところがたくさんあった。

 

      

帰ってきてからは、ワークシートを使って見てきたことをまとめていきました。

子どもたちは、興味や関心をもって学習に取り組むことができました!